2013年8月10日土曜日

頭を殴られた(気分になった)

今日もとても暑い、という天気予報が言っていたのでちょっと早起きして「秘密の湖」という展覧会を観てきた。場所はメトロ水天宮前駅近くのミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションです。

久しぶりに浜口陽三のカラーメゾチンとでも観ようかなと思って出かけたので、浜口作品が10点弱しかなっかのはとても残念だったのだけれど(パリの屋根もさくらんぼも観れなかった)、企画展の内容がよかった。

いわゆるコンテンポラリーアート、現代美術といわれる範疇なのだが、インスタレーション作品であった。中でも福田尚代の作品には頭をガツンと殴られたような衝撃を受けた。こんな考え方、表現方法をする人がいるのか・・・って世界観が広がります。

文庫本にある栞のひもをほぐして綿のようにした作品や、紙に小さな穴を穿つことで得もいわれる存在感を加えた作品、消しゴムや原稿用紙を素材とした作品・・・面白かったです。

このような現代美術と触れ合うと同じ時代を生きている幸せを感じますね。


2013年8月4日日曜日

日経新聞の一面、保坂和志の本、パゴダのアイス問答

新聞の情報はわりと適当、というのは意外と知られていないのだが、先日妻が勤務する会社の話題が日経新聞の一面に載っていて、その内容に関して「そのような事実は一切ありません」という通達がその会社内で出ていた、ということがあった。日経新聞は記事の確認に他の新聞よりも気を使っているという話を聞いていたのだが、日経よお前もか!

日経新聞の書評はあまり面白くないということで僕の中で評価は定着しているのだが、保坂和志「考える練習」という本が掲載されていて少し気になっていたので読んでみました。書評には「考えるということは、無意識のうちに言葉で考えているが、手を使う仕事であったり、スポーツなど体を動かすときにも考えをめぐらせており、これも立派な考えです」というようなことが載っていてひかれたからです。

保坂和志は2、3冊読んだことがある程度の芥川賞作家。日経の書評か・・・ということと保坂和志久しぶりに読んでみるかという読書スタート時のテンションです。

読んだ感想は・・・多少違和感もあったのですが面白かったです。考えるということはどういうことか、という本質的なことも書かれているのですが、印象としては保坂和志の頭の中をのぞいている感じです。そういう風に考えている(物事を捉えている)のかというのがわかりました。書評に載っていたように「体を使っても考えている」という話も面白いし、「NHKの100分でわかる文学というテレビ番組を引き合いに出して、名著がそんな短縮できるか」というような話も面白かったです。(余談だが、NHKも最近はこのようなミーハー、ハウツー的な番組が多くなったのだが、NHKだけあって良い子ちゃんの作った感が強く、つまらない)

ネットの持つ情報量が多くて、情報に埋もれがちなのだが情報量が考えの正しさを保証してくれるわけではなく、自分の発信の仕方、情報の捕らえ方にはもう少し気を配らなくてはならないなと思いました。

金曜の夜に近所の公園で地元の町内会の祭りがありました。妻とパゴダと3人でカキ氷を食べているとなんとアイスが振舞われるとのこと。振舞いのアイスがガリガリ君でした。パゴダが貰ったアイスを3人で食べたのですが、パゴダに「1つのアイスをどうやったら3人で食べられる?」と聞くと、「順番に一口ずつ食べればいいじゃん。まずパゴダでしょ、ママでしょ、おとうでしょ・・・」と応えました。なかなか良いアイディア、食べる順番も自分の欲望をあらわしていて良い感じです。


2013年7月26日金曜日

ザックを買った

とても久しぶりにザック(リュック)を買った。しばらくアウトドア的にアクティブな生活をしていなかったのだけれども、パゴダの成長に加えて、週末に保育所のキャンプがあるのでその用意としてである。

購入したのはパタゴニアの容量28Lのザック。本当は30L後半あると登山のときにも使えると思うのだが、まだそんな予定はないし、街で使うには30L以下が適当な大きさだと思う。

慣れるためにちょっと重いものを入れて背負ってみたのだが、背負いやすい。肩ショルダーのホールド感とサポート力は時代の流れを感じる。後は、ザックの一番の弱点であるジッパーの耐久性がどれほどかが気になるところ。こればかりは使い込んでみないとわからないな。容量の割りに軽くなっているのもいいですね~。自転車で図書館に行くときにも使えそうです。

今聞いているのは、Crystal Kay[Eternal Memories]
夏って感じがする曲です。

2013年7月23日火曜日

カチリとアズノール

意外と皮膚が弱いのは我が家の家系だと思うのだが、病院にて処方された薬がカチリとアズノール。

カチリはアセモ用、アズノールはヤケド用です。カチリはなんというかアクリル絵の具のようなもっさりとした軟膏なのですが、これを薄く手のひらで伸ばして背中のアセモに塗るとかゆみもおさまり非常に心地よい。基本的には汗を流すのがアセモの対策のように思うのだけれど、このカチリなかなかよいです。

もうひとつのアズノールは先日、料理をしていて腕にヤケドをおってしまった。そのときに処方されたのがアズノール。正直ヤケドに薬で効果はあまり期待していなかったのだが・・・この水色の軟膏を塗ると治る速度が2倍くらい早い。おお、こんなに治っている!と驚きました。ヤケド直後に十分に冷やしたというのもあるのだろうけれども、今までの感覚からするとだいぶ早い。

そのためだけにわざわざ病院へ行くほどではないのだけれども、何かのついでがあるならばこれらの処方薬はいいなと思ったしだいです。

Vnはグリュミオー。グリュミオー、いいね!この艶っぽい音とシンプルな弾き方が好きです。初めてグリュミオーを聞いたのはこの曲でした。


2013年7月21日日曜日

本が好き

私鉄からJRへの乗換の途中にある上り階段で、少し前を歩いている20代後半の男性が着ているデニムの尻ポケットには文庫本が入っていた。

少し見るに割りと厚めの本で(当然タイトルは不明だが)、布のカバーがかけられていたが、無造作に入れられている感じが「座ったらすぐに読もう」という雰囲気を出していた。手提げカバンを持っていたがそこに入れずに、尻ポケットというのがすぐに読みたい気分が伝わってきました。きっと夢中になって読んでいる本なんだろうな・・・と思った次第です。

最近、自分のなかで読書熱が高まってきているので人が読んでいる本にも興味がわきます。なにかお薦めの本がありましたら、ぜひ教えてください。ジャンルを問わずなんでも読んでおります!

今読んでいるのは、司馬遼太郎「竜馬がゆく」
そろそろ薩長同盟が結ばれそう。なるほど、宿敵同士の同盟だったのですね・・・。

2013年7月19日金曜日

参議院選挙2013

先日、この夏の参議院の期日前投票をしてきた。ネット解禁ということだけれども、個人的にはなにも変わっていない印象である。

平日の午前中の区役所出張所はとてもすいていたのでスムーズに投票できるのだが、建物の外にあるポスターの掲示板を見て、半分くらいポスターが張られていない、民主党の党名が出ていないというのが今回の特徴かと思いました。

掲示板のポスターってこんなに貼られないものなのかな。これでは選挙自体がやる気ないって言うメッセージのように見えてします。

選挙結果は自民党(もしくは協調路線をとっている公明党も)の圧勝だろうけれども、民主党は掲示板のポスターにはその党名をほんの小さくしか乗せていなかった。今回は民主党イコールマイナスイメージなのだろうけど、それってないだろ・・・・。逆風だろうが政党ってその政治家の拠って立つところではないのか、と思いました。そこを否定したら政党に所属している意味ないジャンって比例区の党名を書く記載台で思いました。

今、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいるのだけれども、幕末/明治維新はたったの150年前の出来事か。




2013年7月4日木曜日

パゴダ、キャンプへ行った

本日、4歳のパゴダは保育園の行事で平和島へキャンプへ行っています。初めて親元を離れ1夜を過ごしているのですが・・・・

一週間くらい前から楽しみにしてたのですが、親がキャンプへ同伴しないということが発覚するとあからさまに狼狽し「おとう、保育参加してよ」という有様。結構本気のようでした。

その後、夜に花火をしたり、カンテラを作ったり、干物を作ったりと楽しいことがこんなにたくさんあるんだよ!と教えてあげるとだんだんとテンションがあがってきたようでした。

保育士の話によると「たまに大泣きして、家に強制送還」みたいな子供のいるとのことだったので、
この時間、パゴダが無事にキャンプしているようで静かな家の中で感慨に浸っております。

今聞いているのは、Stina Nordenstam Murder In Mairyland Park