2014年9月13日土曜日

私製 洗濯指数

今をさかのぼること10年程前。一人暮らしを始めて、自分で家事をするようになると色々発見があった。その発見のひとつが洗濯物の乾き方に関して。天気の良い日が洗濯物が良く乾きそうな印象があるけれど、個人的な実感では
湿度 > 風 > 気温 > (天候)
が乾き方を決める要因の順番である。洗濯を干すということは、洗濯物の繊維が含む水分を空気中に蒸発させる、ということであることを考えるとこの順番であるのも納得できるのだが・・・

湿度:湿度は温度に関係するので絶対的な数値ではないのだが、カラッとした日には良く乾く
:風が強ければ、それだけ水を蒸発させるので乾きやすくなる
気温:気温が高いほど、水は蒸発しやすくなるのだが、気温が高くて湿度が低いという日はあまり多くない
天候:晴れとか雨とか天候は湿度、風、気温に大きな影響を与えるが、天候自体で乾きやすさが変わるわけではない。

我が家ではここ数年、夜に洗濯をし、夜に外干しをしているのだがこれが意外と良く乾く。湿度が低い風が吹いていればどんな季節でも良く乾き、昼前後には乾く。汚れ物も一泊せず洗うことになるので、汚れ落ちも良いような気がするのも良いところ。

今この季節、夜干しにはもってこい。涼しい風が良く拭き、カラリと洗濯物を乾かしてくれます。
ちょっと涼しい、湿度の低い夜風で乾かすのが好きです。


今聞いているのは、エリ [シャリオン]
懐かしい曲です。30秒のイントロの後、知っているメロディが始まります。

2014年9月8日月曜日

コクワ(大アゴ)を捕まえた!

先日、パゴダは保育園の友達の(カブトの育て方に詳しい)父親に「クワガタを冬眠させるために木の皮があったほうがいい。またクワガタを繁殖させるためには腐った(クヌギの)木が必要だ。シマチュウで買えるよ」という非常に良いアドバイスをもらってきた。

その数日後に風呂にてパゴダが「おとう、木でできた鎖って知っているか?」と聞いてきたので、うん?木の鎖??と思ったのだがどうやら木でできた鎖のことでなくて腐った木、腐り木(くさりき)のことだった。納得。

というわけで次の休みの日に、カブトを捕まえた公園へクヌギの木の枝を見つけにいく約束をしました。クヌギの枝や皮はシマチュウでも買えるのですが、わざわざ公園まで探しに言ったのは初めてだし、ちょっと苦労して自分で探したほうが面白いかな・・・と思ったからです。

クヌギの木のある場所は目星をつけていたのですが、割と手入れの良い公園で柵を乗り越えてここにも無い、これは桜の木だ・・・と雨上がりの林を散策していました。前回カブトを捕まえた木にたどり着き、どうせいないだろうけどと木をのぞく為にパゴダを抱っこすると・・・パゴダの腕に黒い虫があたって地面に落ちました。僕はサイズ的にゴキブリかと思ったのですが、よーくみるとそれはコクワガタ♂、デカアゴでした!

これはラッキー!公園に来た甲斐がありました。立派なコクワガタをゲットし、(たぶん)クヌギの枝も何とか手に入れたのでパゴダのテンションも上がっていました!良かった良かった。
拾ってきた枝は水に沈めて虫を出した後、虫ケースに入れることにしました。

ついでに虫ケースの腐葉土を追加したついでにカブトの幼虫の様子を確認すると・・・それっぽい幼虫が20匹くらいいたのですが、半数はハナムグリの幼虫のようでした。地表に置いたとき、背中を下にして前進する幼虫はカナブンかハナムグリ。ハナムグリの幼虫は良く動くけれど、カブトの幼虫はあまり動かず、しかもケースの底の方が好きな様子。さて、来年何がどれだけ出てくるでしょうか今から楽しみです。

今聞いているのは、宇多田光「誰かの願いが叶うころ」
誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いているよ・・・(涙)




2014年9月4日木曜日

御前崎で磯遊び!

なめたらあかんのよ・・・海は(川も)。毎年お盆休みの頃になると、どこそこでおぼれて死んだ!というニュースが連日放送される。常に変化しているという危険があるからこそ面白いのが海です。

今年は浜松に帰省した折に、御前崎へ行き、磯遊びをしてきました。あいにく、この日は中潮、潮位75センチくらいで潮の引きがいまいちだったのですが、結果としてタイドプールで泳げたのでよかったです。大潮だったらもっと生き物がいただろうけれど、泳げないからな・・・



空はすでに秋の気配が満点でした。それにしても気持ちの良い風景です。

海に入るパゴダと従兄弟。この岩肌に小さなカニがいて二人とも夢中で採っていました。

干潮時間を過ぎましたが、まだ水はあまり動いていません。
駐車場から徒歩2分でこのロケーションはいいね!

タコゲット!従兄弟が網で捕まえ、間髪いれずつかむパゴダ・・・
毒のあるヒョウモンダコでなくてよかったね!

タイドプールでワニ泳ぎ。子供にとっては波がなく、流れもあまり無いこれくらいの海が安心です。
太平洋だけあって水が綺麗で、主に東京の海で遊んでいるパゴダには驚きだったようです。

ここは僕が子供のときに何度も連れてきてもらった場所です。大潮だとヒトデ、ウニなどがたくさん見られるけれど、こんな風には泳げません。いつも大潮のときに連れて来てもらっていたんだな、とわかりました。結局干潮時刻くらいから遊び始め、3時間ほど御前崎を堪能しました。

2014年8月24日日曜日

Claude Debussy Piano Top11

今回は、Claude Debussyのピアノ曲にフォーカスしてみました。
個人的なドビュッシー ピアノ曲、好きな順です。
「タイトル」 含まれている作品名(英語もしくはフランス語:日本語訳)の順で記載しました。
なお、タイトルにはYouTubeへのリンクを張っていますので気になる曲は
是非聴いてみてください。

1:「Pagodes 塔」Estampes 1 版画 第1集より
我が子供のハンドルネームの由来となった曲。流れるような三連符とガムランの
音階とリズムがなんともいえません。

2:「Hommage A Rameau ラモー讃」 Images No.1 映像 第1集より
メランコリー系の傑作。冒頭のこのシンプルなメロディ、100%ドビュッシーを感じさせるっていうのが素敵です。

3:「 La Cathedrale engloutie. Prodondement calme 沈める寺」Preludes, 1er livre X. 前奏曲集 第1巻より第10曲
前奏曲集の中の名曲中の名曲。鐘を鳴らしながら水中より浮き上がって、そしてまた水没していくという伝説の寺院がモチーフです。ほんとにその映像が浮かぶ!と思いました。

4:「The little Shepherd 小さな羊飼い」 Children's Corner 子供の領分より
ゴリウォーグと迷いますが・・・この2分程度の短い曲ながらドビュッシーの子供への優しいまなざしを感じずにはいられません。

5:「1 Andantino 第1番」Deux Arabesques 二つのアラベスクより
CMでも盛んに使われ、非常に有名です。演奏者の手の動きを見ると、難易度の高い曲だなと思います。


6:サラバンド ピアノのため
この冒頭のメランコリーなメロディ、いいですね。


7:パスピエ ベルガマスク組曲
サラバンドといい、このパスピエといいドビュッシーの小品曲の中には秀逸なものがあります。
ベルガマスク組曲のメヌエットも素敵です。

8:アルペジオのための 練習曲集
ドビュッシー通ぶりたいのならば、この曲を好きな曲としておせば良いですよ。
この瞬間的なきらめき、今でこそ素敵な曲として認識されますが、当時はまさに時代の扉を開けた曲だったと思います。

9:レントより遅く 
タイトルがそのままテンポの指示ですが、演奏者によって速さはまちまちです。
個人的には4分をこえてくるゆっくり目の演奏が好きです。

10:トッカータ ピアノのために
割とテンポ早めの曲ですが、この音階をなぞるような進行が良いです。
このリンク先の演奏は個人的に好きなWerner Haasってところもお薦めポイントです。

11:牧神の午後への前奏曲
あまり音質が良くない演奏ですが・・・。牧神は管弦楽が有名ですが、
2つのピアノ(つまり4手)のためにDebussy本人が編曲しています。ピアノならではのきらめきがあります。最後にレア曲を紹介いたしました。

2014年8月18日月曜日

壊れている→なおす→なんとかやっていく

前提条件:壊れている状態は悪い状態という意味だとは思わない。正常とは違うというだけであって、数ある状態のひとつである。壊れているからといって終わりではないことは多い。

今日はだいぶ古い妻のママチャリのメンテを行った。といってもブレーキケーブルの交換と洗車だけだが・・・。たぶん6年位前に購入したのだが、タイヤカバーが少々さび付いているが、フレーム、
チェーン、クランク等の感触は悪くない。見た目はややボロだが、快適に使えそうな感じである。
(しかし安いグレードのチャリのメンテは総じて手間がかかる。自転車としてはちゃんと機能するが、設計思想が安かろう、ちょい悪かろうなのでしょうがないが、特にブレーキはMTBのちゃんとしたパーツと比較すると少し心配になるちゃちさである)

最近の世の中の風潮として、壊れる→悪いもの、という感じがより一層強くなっているが、人体を含めて壊れないものなんてないし、壊れたからといってそれで終わりではない。たとえ直ら(治ら)なくてもなんとかやっていける状態ならばそれはそれで良いと思うのです。

電子化、動力化されていない自転車は特に修理、メンテナンスを行えば長い期間良い状態を保つことができるので、なんとかやっていけるレベルは長く続きます。これは僕が自転車が好きな大きな理由のひとつです。

リサイクルよりも、リユース、リデュースを!これは10年位前からのポリシーです。

しまった・・・最近暑さにかまけて本を読んでいないな。
今聞いているのは、「やさしくしないで」かおりくみこ

2014年8月17日日曜日

ニュース、終戦などなど

8月に入ると日本では太平洋戦争のことが原爆、終戦と話題となります。現在5歳のパゴダは朝のNHKのニュースを朝食前に少し見ており、そこで時事問題!?系の知識を仕入れており、オバマとか、オスプレイとか、土石流などはニュースとその映像を通して知った言葉ですが、ウクライナ、イラクの騒乱に関係して「戦争って何?」と口にするので、どのように説明しようかと少し考えました。

子供にとって戦争≒たたかい、けんかといったのが一番身近なようですが、もっとスケールが大きく、残忍で、恐ろしいものだと伝えました。人が殺しあうのが戦争で、死んだらもう誰にもあえないのだと説明しました。

また、太平洋戦争では日本とアメリカが戦争状態であったのだけれど、現在では日本とアメリカは仲が良いというのもわかりにくいようです。自分の経験を思い出しても、ひとつの真実に異なるいくつかの側面がある、というものを理解できるようになったのは結構大人になってからだったなと思い出しました。

一方、僕の祖父の一人は戦死し、もう一人は戦争から無事に生還したのですが、生還した祖父は戦争の話を孫の僕にするはずはありませんでしたし、子である僕の父にも語っていないように思います。確かに自分の(合法的であるにせよ)人を殺した経験など家族には言わないでしょう。多くの人が無理やり背負わされたこの狂気の程を次世代につなげていかなければなりません。


今聞いているのはモーリス ラヴェル「天国の美しい3羽の鳥」
これは第一次世界大戦に出征した経験のあるラヴェルの歌曲です。
歌詞はこちらのサイトからどうぞ・・・。戦争の歌です。

2014年7月29日火曜日

少し大げさに言えば、ライフスタイルを変えたもの「ナルゲン」

しばらく前に購入した、NALGENE(ナルゲン)のボトルが非常に使い勝手が良い。
1:軽い
2:丈夫
3:パッキンが無く洗い易い
4:漏れることはほとんど無い
5:においも付きにくい

僕が持っているのは0.5L、黒いキャップに本体が水色のもの。これに緑茶の茶葉4gほどをお茶パックに入れて水を入れる。3時間位から飲むことができ、200ml位は水を注ぎ足しても美味しい。
このスタイルを確立してから、ペットボトルのお茶を買わなくなりました。

綾鷹がアンケートしたって、ペットボトルの均質化され、殺菌されたお茶は美味しいとは思えない。
100gで800円ほどの茶葉を使ったとしても1回あたり32円。暑い時期だと日中に500ml以上は水分を
補給するのであっという間にボトル代も回収したし、ペットボトルというゴミが出ないのも良い気分にさせてくれます。

ただ、ナルゲン、カラの状態だと蓋が重くて必ず倒れるんですよ。これが唯一の欠点です。

静岡県出身の誇りにかけて?お茶は美味しいものを飲みたいなと常に思っているのですが、
麦茶にも結構こだわっております。最近ではスーパーでは丸麦の麦茶をほとんど見なくなって
しまった。多くが水出しできる粉砕麦or麦茶エキス使用。これでは麦茶の甘い香りと
切れのある後味は出てきません。今年はどんな麦茶と出会えるかな(といっても美味しい麦茶に
出会える割合は低い・・・)。

誰かお薦めの粒のままの麦茶がありましたら是非教えてください!



今聞いているのは、フランスの作曲家、ラモーの「一つ目の巨人」です。
ピアノで演奏されるのもみますが、オリジナルはクラヴザン(チェンバロ)の曲です。
このちょっとノイジーで音と音が絡みつく感じはピアノでは出ないですよね。名曲!
この曲を聴くたびに、岩の陰から遠くにいる一つ目の巨人(サイクロプス)をこわごわとみている気分になります。