2011年6月15日水曜日

No.1

No.1と聞いて何を思い出すだろうか。いやいや、第一番(No.1)で何を思い浮かべるだろうか・・・。私の場合は断然ブラームスの交響曲第一番です。今聞いているのは、チェリビダッケ指揮です。チェリビダッケ独特のテンポの遅さが・・・1楽章の冒頭をより印象付けます。悲壮感漂う弦楽器とティンパニの旋律が脳裏に強く焼き付けられます。

さて、今聞いている曲は・・・


ドビュッシーの「フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ」です。この楽器の組み合わせの妙といったらありません。ヴィオラの絶妙の音域、音楽の広がりはどうでしょうか。うっとりとしてしまいます。

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