最近、野沢尚の「恋人よ」を読んでいる。ハードカバーで上下2冊の長編。野沢といえば破線のマリスしか読んだことなかったけれど、男の作者による恋愛小説?という感じが新鮮です。テレビドラマの原作者としても有名なので、背景描写がテレビらしいなと思う箇所もあるのだが、それは1995年という時代の空気なのかもしれないなと感じました。
この本の中で男女が文通をすることが重要なイベントとして起こるのだが、そういえば自分もきわめて印象的な文通をしていたことを思い出した。「恋人よ」の設定とはだいぶ違うのだがあれは、刺激的な経験でした・・・。つづく
今聞いているのは、Pet Shop Boys [I don't know what you want but I can't give it any more]
最近良くPet Shop Boysを聞きます。何でだろう・・・
2011年10月30日日曜日
2011年10月27日木曜日
秋風が吹き始めた
天気予報の通り、本日は冷たい風が吹いていた。昨日とのあまりの温度差に、思わず冬物のジャケットと着てみるもののまだ早かった感が満点で着替えをしたのは今朝のこと。
秋の風は なぜか僕の心をささくれ立たせる。梅雨や台風の前の湿った空気を感じたときと同じように、秋のちょっと涼しい風は心を震わせ、ちいさなササクレを作ってくれるのだ。そのササクレが常に痛むのだが果たしていったい何の痛みなのだろうか・・・。
深く考えて原因を探っても答えは出てこないだろうから、ぼんやりとした不安を抱えた日々。秋、アンニュイ。おお、一般的な秋のイメージと合致してしまった!
今読んでいるのは、東野圭吾[流星の絆]
兄弟が復讐の相手を見つけました。この先どんな復讐劇が繰り広げられるのだろうか楽しみ。思わず布団の中でやばい時間まで読み進めてしまう危ない本です。
秋の風は なぜか僕の心をささくれ立たせる。梅雨や台風の前の湿った空気を感じたときと同じように、秋のちょっと涼しい風は心を震わせ、ちいさなササクレを作ってくれるのだ。そのササクレが常に痛むのだが果たしていったい何の痛みなのだろうか・・・。
深く考えて原因を探っても答えは出てこないだろうから、ぼんやりとした不安を抱えた日々。秋、アンニュイ。おお、一般的な秋のイメージと合致してしまった!
今読んでいるのは、東野圭吾[流星の絆]
兄弟が復讐の相手を見つけました。この先どんな復讐劇が繰り広げられるのだろうか楽しみ。思わず布団の中でやばい時間まで読み進めてしまう危ない本です。
2011年10月25日火曜日
リスタート
すっかりブログもご無沙汰となってしまったが本日よりリスタート。
秋の空気にやられております。常になんだかそわそわしてしまう。
秋風のせいだろうか。それを紛らわすかの様に読書三昧です。
今聞いているのは、Jimmy Scott[Sycamore Trees]
ダークサイドに落ちてくような、ダウナーな曲です。
秋の空気にやられております。常になんだかそわそわしてしまう。
秋風のせいだろうか。それを紛らわすかの様に読書三昧です。
今聞いているのは、Jimmy Scott[Sycamore Trees]
ダークサイドに落ちてくような、ダウナーな曲です。
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