2014年9月25日木曜日

雑感

雑感。

ふなっしー
イッテQで宮川大輔とイタリアの祭り「石鹸祭り」でふなっしーの結構体を張ったロケをみたのだが・・・アレは本人が出場していたのかな?まさかね。ふなっしーってゆるキャラと捉えていたけど実は芸人ということでブレイクしたのだね。

しょこたん
昔も今もキワモノキャラって感じだけれど、この筋の通っている感じ、世界に入りきっているのはなかなか。そして・・・かなり体張ってるね~。・・・歌あんまり上手くないな。エスパー魔美の歌を歌っているのを偶然見てびっくりです。

夢見観音
近所に「この観音にお祈りして、それを夢にみたら、現実のものとなる」という夢見観音というのがあるのだけれど、たまに熱心にお祈りしている人がいる。この祈りというか宗教心といったもの、今の僕からはすっかり抜け落ちてしまったものだ。

イスラム国
首切り動画と危険な武装集団として有名となり、新聞では真っ黒な悪、という扱いだけれど確か木村太郎がニュースで「イスラム国はイスラム法を遵守しているという点では一貫していて、それが現地で評価されている」と言っていてなるほどと思った。どうやら首切りもイスラム法の処刑方法のようだし、そもそも故フセインが抑えていた勢力だったという話もチラホラ・・・。トマホーク撃っているアメリカの船舶の映像を見ていると、なんで中東で戦争してんだか・・・と思ってしまう。

コオロギ
小学生の時、鳴き声が好きなのでエンマコオロギを捕まえて飼っていたのだが、母に「ゴキブリみたいだから家の外で飼って!」といわれて「この鳴き声の素晴らしさをわからないとは・・・残念だ」と思った記憶があるのだが、今我が家の小さな虫かごにいるエンマコオロギは確かにぱっと見ゴキブリだ。

秋ってJazzの季節でもありますね。

2014年9月18日木曜日

ドリカムは歌が下手になったのではないか

ドリカム、好きですよ。今年はデビュー25周年ということで、あまりテレビを見ない僕でも、テレビでドリカムをテレビで見たりする。たいていはライブの映像だけれど吉田美和の歌声を聴いて思わず、「これ本人?もっと歌が上手かったような・・・」という感想を持ってしまった。

これが
・気のせいである。吉田美和の歌は今でも上手
・アタリ。吉田美和は歌が下手になった
・微妙。吉田美和の歌は変わらないが、他に歌が上手い人がたくさん出てきて相対的に下手に感じるだけ

うーん。CDを聞く分にはいい声だなあと今でも思っています。久々にドリカム聴くといい曲だなとしみじみ。おっさんとなった今では、電車の中で聴くのもちょいと恥ずかしい。

今聞いているのは、Dreams Come True[サンキュ.]

2014年9月13日土曜日

私製 洗濯指数

今をさかのぼること10年程前。一人暮らしを始めて、自分で家事をするようになると色々発見があった。その発見のひとつが洗濯物の乾き方に関して。天気の良い日が洗濯物が良く乾きそうな印象があるけれど、個人的な実感では
湿度 > 風 > 気温 > (天候)
が乾き方を決める要因の順番である。洗濯を干すということは、洗濯物の繊維が含む水分を空気中に蒸発させる、ということであることを考えるとこの順番であるのも納得できるのだが・・・

湿度:湿度は温度に関係するので絶対的な数値ではないのだが、カラッとした日には良く乾く
:風が強ければ、それだけ水を蒸発させるので乾きやすくなる
気温:気温が高いほど、水は蒸発しやすくなるのだが、気温が高くて湿度が低いという日はあまり多くない
天候:晴れとか雨とか天候は湿度、風、気温に大きな影響を与えるが、天候自体で乾きやすさが変わるわけではない。

我が家ではここ数年、夜に洗濯をし、夜に外干しをしているのだがこれが意外と良く乾く。湿度が低い風が吹いていればどんな季節でも良く乾き、昼前後には乾く。汚れ物も一泊せず洗うことになるので、汚れ落ちも良いような気がするのも良いところ。

今この季節、夜干しにはもってこい。涼しい風が良く拭き、カラリと洗濯物を乾かしてくれます。
ちょっと涼しい、湿度の低い夜風で乾かすのが好きです。


今聞いているのは、エリ [シャリオン]
懐かしい曲です。30秒のイントロの後、知っているメロディが始まります。

2014年9月8日月曜日

コクワ(大アゴ)を捕まえた!

先日、パゴダは保育園の友達の(カブトの育て方に詳しい)父親に「クワガタを冬眠させるために木の皮があったほうがいい。またクワガタを繁殖させるためには腐った(クヌギの)木が必要だ。シマチュウで買えるよ」という非常に良いアドバイスをもらってきた。

その数日後に風呂にてパゴダが「おとう、木でできた鎖って知っているか?」と聞いてきたので、うん?木の鎖??と思ったのだがどうやら木でできた鎖のことでなくて腐った木、腐り木(くさりき)のことだった。納得。

というわけで次の休みの日に、カブトを捕まえた公園へクヌギの木の枝を見つけにいく約束をしました。クヌギの枝や皮はシマチュウでも買えるのですが、わざわざ公園まで探しに言ったのは初めてだし、ちょっと苦労して自分で探したほうが面白いかな・・・と思ったからです。

クヌギの木のある場所は目星をつけていたのですが、割と手入れの良い公園で柵を乗り越えてここにも無い、これは桜の木だ・・・と雨上がりの林を散策していました。前回カブトを捕まえた木にたどり着き、どうせいないだろうけどと木をのぞく為にパゴダを抱っこすると・・・パゴダの腕に黒い虫があたって地面に落ちました。僕はサイズ的にゴキブリかと思ったのですが、よーくみるとそれはコクワガタ♂、デカアゴでした!

これはラッキー!公園に来た甲斐がありました。立派なコクワガタをゲットし、(たぶん)クヌギの枝も何とか手に入れたのでパゴダのテンションも上がっていました!良かった良かった。
拾ってきた枝は水に沈めて虫を出した後、虫ケースに入れることにしました。

ついでに虫ケースの腐葉土を追加したついでにカブトの幼虫の様子を確認すると・・・それっぽい幼虫が20匹くらいいたのですが、半数はハナムグリの幼虫のようでした。地表に置いたとき、背中を下にして前進する幼虫はカナブンかハナムグリ。ハナムグリの幼虫は良く動くけれど、カブトの幼虫はあまり動かず、しかもケースの底の方が好きな様子。さて、来年何がどれだけ出てくるでしょうか今から楽しみです。

今聞いているのは、宇多田光「誰かの願いが叶うころ」
誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いているよ・・・(涙)




2014年9月4日木曜日

御前崎で磯遊び!

なめたらあかんのよ・・・海は(川も)。毎年お盆休みの頃になると、どこそこでおぼれて死んだ!というニュースが連日放送される。常に変化しているという危険があるからこそ面白いのが海です。

今年は浜松に帰省した折に、御前崎へ行き、磯遊びをしてきました。あいにく、この日は中潮、潮位75センチくらいで潮の引きがいまいちだったのですが、結果としてタイドプールで泳げたのでよかったです。大潮だったらもっと生き物がいただろうけれど、泳げないからな・・・



空はすでに秋の気配が満点でした。それにしても気持ちの良い風景です。

海に入るパゴダと従兄弟。この岩肌に小さなカニがいて二人とも夢中で採っていました。

干潮時間を過ぎましたが、まだ水はあまり動いていません。
駐車場から徒歩2分でこのロケーションはいいね!

タコゲット!従兄弟が網で捕まえ、間髪いれずつかむパゴダ・・・
毒のあるヒョウモンダコでなくてよかったね!

タイドプールでワニ泳ぎ。子供にとっては波がなく、流れもあまり無いこれくらいの海が安心です。
太平洋だけあって水が綺麗で、主に東京の海で遊んでいるパゴダには驚きだったようです。

ここは僕が子供のときに何度も連れてきてもらった場所です。大潮だとヒトデ、ウニなどがたくさん見られるけれど、こんな風には泳げません。いつも大潮のときに連れて来てもらっていたんだな、とわかりました。結局干潮時刻くらいから遊び始め、3時間ほど御前崎を堪能しました。