2013年7月26日金曜日

ザックを買った

とても久しぶりにザック(リュック)を買った。しばらくアウトドア的にアクティブな生活をしていなかったのだけれども、パゴダの成長に加えて、週末に保育所のキャンプがあるのでその用意としてである。

購入したのはパタゴニアの容量28Lのザック。本当は30L後半あると登山のときにも使えると思うのだが、まだそんな予定はないし、街で使うには30L以下が適当な大きさだと思う。

慣れるためにちょっと重いものを入れて背負ってみたのだが、背負いやすい。肩ショルダーのホールド感とサポート力は時代の流れを感じる。後は、ザックの一番の弱点であるジッパーの耐久性がどれほどかが気になるところ。こればかりは使い込んでみないとわからないな。容量の割りに軽くなっているのもいいですね~。自転車で図書館に行くときにも使えそうです。

今聞いているのは、Crystal Kay[Eternal Memories]
夏って感じがする曲です。

2013年7月23日火曜日

カチリとアズノール

意外と皮膚が弱いのは我が家の家系だと思うのだが、病院にて処方された薬がカチリとアズノール。

カチリはアセモ用、アズノールはヤケド用です。カチリはなんというかアクリル絵の具のようなもっさりとした軟膏なのですが、これを薄く手のひらで伸ばして背中のアセモに塗るとかゆみもおさまり非常に心地よい。基本的には汗を流すのがアセモの対策のように思うのだけれど、このカチリなかなかよいです。

もうひとつのアズノールは先日、料理をしていて腕にヤケドをおってしまった。そのときに処方されたのがアズノール。正直ヤケドに薬で効果はあまり期待していなかったのだが・・・この水色の軟膏を塗ると治る速度が2倍くらい早い。おお、こんなに治っている!と驚きました。ヤケド直後に十分に冷やしたというのもあるのだろうけれども、今までの感覚からするとだいぶ早い。

そのためだけにわざわざ病院へ行くほどではないのだけれども、何かのついでがあるならばこれらの処方薬はいいなと思ったしだいです。

Vnはグリュミオー。グリュミオー、いいね!この艶っぽい音とシンプルな弾き方が好きです。初めてグリュミオーを聞いたのはこの曲でした。


2013年7月21日日曜日

本が好き

私鉄からJRへの乗換の途中にある上り階段で、少し前を歩いている20代後半の男性が着ているデニムの尻ポケットには文庫本が入っていた。

少し見るに割りと厚めの本で(当然タイトルは不明だが)、布のカバーがかけられていたが、無造作に入れられている感じが「座ったらすぐに読もう」という雰囲気を出していた。手提げカバンを持っていたがそこに入れずに、尻ポケットというのがすぐに読みたい気分が伝わってきました。きっと夢中になって読んでいる本なんだろうな・・・と思った次第です。

最近、自分のなかで読書熱が高まってきているので人が読んでいる本にも興味がわきます。なにかお薦めの本がありましたら、ぜひ教えてください。ジャンルを問わずなんでも読んでおります!

今読んでいるのは、司馬遼太郎「竜馬がゆく」
そろそろ薩長同盟が結ばれそう。なるほど、宿敵同士の同盟だったのですね・・・。

2013年7月19日金曜日

参議院選挙2013

先日、この夏の参議院の期日前投票をしてきた。ネット解禁ということだけれども、個人的にはなにも変わっていない印象である。

平日の午前中の区役所出張所はとてもすいていたのでスムーズに投票できるのだが、建物の外にあるポスターの掲示板を見て、半分くらいポスターが張られていない、民主党の党名が出ていないというのが今回の特徴かと思いました。

掲示板のポスターってこんなに貼られないものなのかな。これでは選挙自体がやる気ないって言うメッセージのように見えてします。

選挙結果は自民党(もしくは協調路線をとっている公明党も)の圧勝だろうけれども、民主党は掲示板のポスターにはその党名をほんの小さくしか乗せていなかった。今回は民主党イコールマイナスイメージなのだろうけど、それってないだろ・・・・。逆風だろうが政党ってその政治家の拠って立つところではないのか、と思いました。そこを否定したら政党に所属している意味ないジャンって比例区の党名を書く記載台で思いました。

今、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいるのだけれども、幕末/明治維新はたったの150年前の出来事か。




2013年7月4日木曜日

パゴダ、キャンプへ行った

本日、4歳のパゴダは保育園の行事で平和島へキャンプへ行っています。初めて親元を離れ1夜を過ごしているのですが・・・・

一週間くらい前から楽しみにしてたのですが、親がキャンプへ同伴しないということが発覚するとあからさまに狼狽し「おとう、保育参加してよ」という有様。結構本気のようでした。

その後、夜に花火をしたり、カンテラを作ったり、干物を作ったりと楽しいことがこんなにたくさんあるんだよ!と教えてあげるとだんだんとテンションがあがってきたようでした。

保育士の話によると「たまに大泣きして、家に強制送還」みたいな子供のいるとのことだったので、
この時間、パゴダが無事にキャンプしているようで静かな家の中で感慨に浸っております。

今聞いているのは、Stina Nordenstam Murder In Mairyland Park