天気予報の通り、本日は冷たい風が吹いていた。昨日とのあまりの温度差に、思わず冬物のジャケットと着てみるもののまだ早かった感が満点で着替えをしたのは今朝のこと。
秋の風は なぜか僕の心をささくれ立たせる。梅雨や台風の前の湿った空気を感じたときと同じように、秋のちょっと涼しい風は心を震わせ、ちいさなササクレを作ってくれるのだ。そのササクレが常に痛むのだが果たしていったい何の痛みなのだろうか・・・。
深く考えて原因を探っても答えは出てこないだろうから、ぼんやりとした不安を抱えた日々。秋、アンニュイ。おお、一般的な秋のイメージと合致してしまった!
今読んでいるのは、東野圭吾[流星の絆]
兄弟が復讐の相手を見つけました。この先どんな復讐劇が繰り広げられるのだろうか楽しみ。思わず布団の中でやばい時間まで読み進めてしまう危ない本です。
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