2012年10月27日土曜日

読書を再開した

最近、異動があって以前より長く電車に乗るようになったので読書の趣味を再開しました。最寄の図書館で文学賞フェアをやっていて、さまざまな文学賞の過去の受賞作を集めていたので、軽そうな(重さではなくて内容が・・・)本を選びました。それが8年(堂場瞬一)という本でした。対象は、10代後半かなというさらりとした内容でした。久々に本を読むリハビリには丁度良い。

この本は小説すばる新人賞受賞作品です。内容は野球を軸に展開するのですが、同じ野球だったらバッテリー(あさのあつこ)の方が熱くなれます。

さて、本日渋谷で聞いた街に漂う会話。

デブA:「カップヤキソバといえばなにかな?」
デブB:「まずはぺヤング、そしてUFO。あと加えるとすれば一平ちゃんかな。あのカラシマヨはいいね」
デブA:「そこは外せないよね」

横断歩道の信号待ちで聞いたのですがなかなかシュールな話題で盛り上がっていました。

今聞いているのは、Bjork [Pagan Poetry]
これはRoyal Opera Houseのライブなのですが、 Cambridgeライブと共にBjorkのあるひとつのイイ時代の映像だと思います。

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