2週間くらい前だろうか、NHK-FMをそれとなしに聞いていたらバッハのシャコンヌが流れ出した。むむむ・・・この演奏・・・と思っているとやっぱりギドン クレーメルでした。
初めてこの曲をきいたいのがこのクレーメルだったので、かなり印象に残っている演奏である。演奏家によってだいぶ雰囲気が変わるので、聞き比べるのが好きなのだが、それは聞く手がどんなバッハが好きなのかということも関係してくる。
今は少し古い演奏が好きです。
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ハイフェッツも捨てがたいです。
バッハは曲の始まりと終わりがとても美しいのだが、このシャコンヌもハイフェッツの演奏で10分~12分くらいまでのなんとステキなことか。
しかし、初めて聞いたときはDuoだと思ったんだよな・・・
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