まだまだ研究段階なのですが・・・・パゴダのクリスマス会のために作ろうと思っています。忘れないようにメモ書きです。
・今回は小ぶりのシューを4回焼く、カスタードは2回作る
・カスタードはホイップクリーム(6分立て)を混ぜ、ゆるめのクリームにして絞り袋から入れる
・シューをうまく作るためには、粉を加えるときの液体の温度、
・生地を混ぜているときの温度
・絞った生地の柔らかさ(水分量)と高さ
・霧吹き
がポイント(のような気がする)
知り合いからカスタードが田舎くさくて・・・という話を聞いたのだけれどたしかにシンプルなカスタードはそんなものかも知れない。特に今の世のシュークリームはほとんどが生クリーム配合されたカスタードを使っているからギャップを感じやすいのだと思う。
グラニュー糖を黒糖系に変えるとコクがでる。今回は作成上の都合があって柔らかめのカスタードに仕上げるのだけれども、カスタードに分離直前まで泡立てた生クリームを配合すると・・・・驚くほど力強いクリームになる(しかもしっかりと混ぜずに、カスタードとホイップの両方の味を楽しめる程度にしておく)。カスタードに不満があるならばこれは試してみる価値があると思います。
シュークリームは奥が深い。
今聞いているのは Vashti Bunyan [If I were] 寒い季節に聞くのに良い曲だ。
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