本日、仕事上の書類に「2012年」と2012年になって初めて書きました。こんな小さなことですがちょっと何かが落ち着きます。何かがね・・・。
今、割と熱心に読んでいる本がトム ロブ スミスの「チャイルド44」と「グラーク52」という小説で、舞台は1950年代、スターリン時代のソビエトです。今からたった60年ほど前なのに過激な時代があったのだなと思いました。何もソビエトだけでなくWWⅡ前後では、全世界のいたるところで過激な政治を行っている国があったことも同時に思い出されれます。そう考えると、国民の力(憲法)もだいぶ強くなったのだと実感。現在の日本がありがたく思えてくるという、なんとも幸せな2012年の読書スタートとなりました。
さて今年は(原発の動向は別として)あの地震のようなことは起こらないだろうけれど、どんな年になるのでしょうか。良い年になって欲しい、という言葉は使い古されているが良い年って具体的にはどういうことを言うのでしょうか。
個人目標は「美味しいスポンジケーキを作れるようになる」です。 具体的には月1回程度、12回は作り、自分のレシピを決めたいなと思っています。まずは型を買わなきゃ!
今聞いているのは、Claude Debussy [Hommage a Rameau]
今年の聞き始めはドビュッシーの[ラモーを讃えて]、ミケランジェリの演奏です。
ちょっと悲しい感じの美しい曲です。
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