災害への備えという意味もあるのですが、ここ数年ラジオを良く聞きます。テレビを持っていなかった5年くらい前から良く聞いています。東京はFM局が多いので楽しいのですが、もっぱらNHKFMを聞いております。
先日、使っていたラジオが壊れてチューニングがあわなくなりました。一応、ガンガンと叩いてみたがなおらず。アマゾンで新しいラジオを購入しました。古いのも新しいのも1500円くらいの同レベルの品なのですが、使い勝手、音質、結構違います。誰の役に立つかもしれないのでその違いを書きます。
古いラジオ(壊れた原因は不明。5年位使用)
パナソニック:RF-P150A-S
特徴:チューニングがあわせにくい、音質が良い(小さな音でも聞き取りやすい)
新しいラジオ(ソニーはラジオに力を入れているので選択)
ソニー:ICF-9-FM-AMラジオ
特徴:チューニングダイアルが細かく扱える、音質が荒い、電源と音量スイッチが独立している。
総合的に使い勝手が良いのはソニーのラジオで、それは電源、音量スイッチが独立しているからです。電源を入れるといつもの局がいつもの音量で聞こえます。スピーカーの性能はパナソニックの勝利。僕の場合「日常生活音があふれる中」で聞いているのですが、同じくらいの音量でパナソニックはトーク内容がはっきりと分かったのに、ソニーのラジオでは音量を上げないと会話の内容は聞き取りにくいです。ただし、寝室など静かな場所だとソニーの方が小さい音量で聞き取りやすいと思います。使いやすいのはソニーですが、パナソニックの方が良く聞こえる・・・悩ましい限りです。
ラジオって脳内妄想で情景をいつのまにか作っているのでこの感覚が楽しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿