社会を覆う大きな不安(東京に限れば原発の動向)に僕はヤラれてしまったり、人と話してちょっと持ち直したり・・・。不安とうまく折り合いをつけられる点を探さなくてはならないな。
パゴダも元気にやっています。通っている保育所では暫定処置として、ペットボトルで水かお茶を持参してそれを飲料用に使うというもの。調理は水道水を使用。保育所なので0歳児もおり、その親も含めて、世の親の心配は並々ならぬものだろう。
食品の安全基準というものは相当厳しく設定されており、大雑把に言うと「それを毎日、まあまあな量を食べても健康に影響はでない」という感じです。今回、野菜や水では基準値を超えてしまったけれども毎日=長期に渡って、まあまあな量=基準値付近の水ではとても飲みきれない量になるだろうを摂取しなければまず大丈夫なのである。
食品の安全基準の厳しさは分かっていても、パゴダにはついペットボトルの水を飲ませてしまうのである。しかし最近スーパーで耳に入ってきた婆さん(推定70代)の言葉には噴きそうになった。「私、薬飲むときに心配だから水を買いに来たの・・・」大丈夫、今回の放射性物質はお婆さんには関係ないから!
今聴いているのは、cinnamon[the Man on your street]
この曲はスウェーデンのバンドの昔の曲です。今このバンドメンバーはなにをしているのだろうか・・・・
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