2012年8月11日土曜日
10年ぶり以上で聞いた曲が新鮮でした!
これはKaterineという人の「Un après-midi à Paris」という曲なのですが、僕が良く行く!?百貨店で最近良く流れています。ボーカルは無いし、環境音楽用にアレンジしてあるのですが、これをチョイスした人はきっと僕と同じ世代だ。1994年の曲です。
さて、音楽って色々なところから世界が広がるものです。自分の今までの経歴を振り返ってみると、
・自分が好きで段々と自分のものにしていった音楽 80%
・映画、テレビ、CM、ラジオなどで偶然に耳にして気に入った音楽 5%
・人が聞いているのを聴いて、気に入った音楽 10%
・その他 5%
くらいに分類される。
自分が好きなのは→ドビュッシー、ラヴェル、ビートルズ、ビョーク・・・・といった感じで昔はタワレコのフリーペーパやCDのライナーノーツで世界を広げていきました。
映画、テレビなどでいうと菅野美穂、大島ミチル、書上奈朋子、配島邦明などちょっとマニアックなところがヒットします。
人が聞いているのを聞いて気に入ったのは、兄妹が好きだったユニコーン、スピッツ、ミスチルを始めとしてピーターポール&マリー、ジミー スコット、最近ではブラスバンドなどがこれにあたります。
その他というのは戯れ半分に聞いて好きになったもので、 インドネシアのガムラン、無印良品のCD、バグパイプなどがあります。
最近ではめっきり音楽に関して保守的になってしまったのですが、新しいものに挑戦するのも悪くないですね。
今聴いているのは、 Cocteau Twins [seekers who are lovers]
本日、帰りの電車で僕の前に立っていた女性は泣いていました。きっと窓ガラスに映った自分の顔の目を見つめて泣いていました。失恋でしょうか・・・悲しいことがあったようです。そんな時に自分の顔を不用意に見てしまうと、自分の表情が悲しくて泣いてしまいますね。もちろん真の原因は不明ですが少しだけ共感してしまいました。
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