2012年12月16日日曜日

壁男を観て来ました

去る12月9日、東池袋のサンライズホールという小さなハコでいとこの子供であるアキラが主演をした舞台を観て来ました。「壁男」というタイトルでかなり面白い設定で7人の舞台でした。





















状況はパンフの通りなのですが壁男(家電製品なので基本的に個体差は無い)が1人複数役で、それが舞台のテンポを引き締めていました。クローズアッ プされていたのは「コミュニケーション」、そして「生きる」ということと感じました。 アキラの舞台は今まで何度か観ているのですが、生きるというのはとても強く重要なメッセージなのだと毎回感じます。普段なんとなく生きているので!こうい う機会に生きるという感覚を思い出すのが刺激的です。

生きているならば、もう少し生きることを意識しようと思い、その感覚が段々と薄れていく。


同じ日の午前中に聞いた柴田愛子氏の講演とあいまって、 脳みそシェイクな一日でした。

たまにはジャズも聴きますよ。
今聞いているのは、 European Jazz Trio [The Big Blue Overture]

0 件のコメント:

コメントを投稿