なんだか暖かい季節はずれの風が吹いていたと思ったら、気温がさがり秋を感じさせる風となった。木々を紅葉させ、コーヒーを美味しくさせ、なんだか心をそわそわさせる11月の風を感じた一日でした。
虫の声も聞かれなくなり、だいぶ静かな夜となりました。うっすらと月を隠す薄雲の移ろいゆく様は見ていて飽きることがありません。
今読んでいるのは、野沢尚「恋人よ」
ついに読み終わりました。秋によく合うしっとりとしながらも激しい内容でした。
ふと知ったのですが、作者の野沢尚はもうこの世にいないのですね・・・
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